【顔のエラ張り、小顔矯正】顔のエラ張りの原因と効果的な対策方法、小顔矯正について

こんにちは。
小顔矯正サロンレミスティック東京院長の安井です。
今回は、顔のエラ張りについてて、また、顔のエラ張り矯正について書きたいと思います。
Contents
顔のエラ張り
顔のエラ、エラが張っている顔は、本当に悩みが大きい問題だと思います。
顔のエラ張りで悩んでいる方、顔のエラを気にしている方からはこんな声を聞きます。
エラ張りを気にするきっかけ
・顔のエラ張りを小さいころから気にしていた
・顔のエラ張りについて年齢に関係なく友人知人に指摘された
・顔のエラ張りは遺伝だと思って諦めていた
エラ張りで悩んでいる内容
・左右に顔のエラが張ってみっともない
・顔のエラの左右の張り方=顔のエラの左右の角度が違う(顔がアンバランス)
・顔のエラの左右の高さ=あごの高さが違う
・顔が小顔に見えずに、実際より大きく見える
・顔がいかつく見える
などでしょうか?
顔のエラの対策のいろいろ
・エラの部分を自分でゴリゴリこするセルフケア
・フェイシャルエステなどでエラのマッサージ
・エラ削りの美容整形手術
・整体のようなエラ矯正施術
・コルギなどのリンパ管に対する施術
・ボトックスなどの注射による医療的な処置
顔のエラに対しての対策は大きくはこの辺ではないでしょうか?
顔のエラが張っていると、顔が大きく見えてしまう、不細工に見えるなどの理由で、
顔のエラを解消、改善したいという気持ちは、ご本人にとって見れば切実なものです。
その切実な悩みを人に指摘されたら傷つくでしょうし、指摘されたことで気にしていなかった事が気になって仕方なくなってしまったというケースというのはひどい話です。
そして、エラが気になる余り、夏でも冬でも、通学や通勤にマスクを着用したり、髪の毛を伸ばしたりして、エラ張りをカモフラージュをするというように、みなさん大変な苦労をしていらっしゃいます。
特に、ヘアースタイルによって顔のエラを隠す方法は、エラ、ヘアースタイルなどのキーワードもでもいろいろと検索されるのではないでしょうか?
髪型だけでもなんとかしてエラを隠したい、目立たなくしたいという切実な気持ちの表れだと思います。
しかし、“顔のエラが張っている”とわかっていても、その具体的な原因を説明できるまでの理解をされている方は、皆無に近いのではないでしょうか。
エラ張りの原因などを考える
今回は、顔のエラが張って見えてしまう原因や、一般的に知られているエラ張りの解消方法などについても、いろいろと記事として書けたらと思います。
同時に、レミスティック東京が提供している審美小顔矯正での、顔のエラ張り矯正についても是非、ご体験ください。
レミスティック東京では小顔矯正の施術でエラ矯正を含めたお顔のコンプレックスについて様々なご相談に乗っていて、改善例もたくさんあります。
開業以来、20数年、顔のエラ張り矯正を研究し続けて来た、レミスティック東京の顔のエラ矯正の体験コースは、
しっかりとした顔のエラ張り矯正のカウンセリングも込みで15,000円で受けていただくことができます。
下記バナーからお気軽にお問い合わせ下さい。
※店頭では、1時間以上ゆっくりとご相談が出来るお時間がございます。
どのようなことでも遠慮なく、お気軽にご相談ください。
顔のエラ張りの原因 〜顔のエラは、なぜ張るのか〜
頭蓋の構造から見るエラ張り
「エラが張っている」とは、どういう状態をいうのでしょうか?
顔のエラ(下顎骨部分)の構造とエラ張りの関係を画像(A~C)を使って説明します。
先ず頭蓋骨模型の画像「図-A」と「図-B」をご覧下さい。
「顔のエラ」といのは下顎骨(かがくこつ)の両端部分、下顎の骨の角を呼ぶ通称名です。
下顎(したあご)の骨は、頭蓋骨にどのように接続しているかといいますと、
画像で示した、顎関節(がくかんせつ)という関節部分で接続されています。
(お顔の耳の斜め下前方で、指で触れながら口を開閉した時に動く部分)
骨の名称で説明しますと、頭蓋骨の側面の骨、側頭骨(そくとうこつ)に、顎関節があって、ここに下顎の骨がぶら下がるような形で接続されています。

この顎関節に異常が有る場合は、口を開閉する際に関節に異音が生じたり、
下顎の動きが不自然になったりする、「顎関節症」と呼ばれる症状が起こる場合があります。
エラの張りは額関節にほぼ比例する
この顎関節部分と側頭骨を下方から見た写真が「図-B」「図-C」です。
図-Bに矢印で示したように、顎関節と顎関節の距離(左右の顎関節の距離)が、左右のエラの張りだと思って頂いても良いと思います。(個人差があります)
方には大きな関係が有ります。
下顎の骨の左右の幅=顔のエラの幅と、ほぼ同じだと考えた場合、
左右の顎関節部分の距離が広ければ広いほど、顔のエラも張るということになります。


※画像の出典はhuman.biodigital
実際の顔のエラ矯正画像

こちらの写真は、レミスティック東京で行った「エラ矯正施術」のビフォア、アフターの写真です。
向かって左が、「エラ矯正施術前」、向かって右が「エラ矯正施術後」になります。
※写真を撮影する際、カメラとお客様の距離関係を、毎回、同じ条件で撮影するようにはしていますが、
なかなか難しく、この写真でも若干の誤差がありますが、意図的ではありませんのでご容赦ください。
こちらのエラ矯正施術の例は、レミスティック東京の小顔矯正(エラ矯正)を2時間行った場合の一例です。
この小顔矯正で、エラには一切、触れずにエラ矯正を行っております。
エラに触れずにエラ矯正など可能なの?ふつうは、そのように考えるはずです。
一般的な小顔矯正で、エラ矯正をお願いした場合は、エラ部分を含めて顔をグイグイ、ギューギュー押される施術方法が多く、とても痛いという体験談をお客様から聞きます。
でも、先ほどの図解説明からお分かりの通り、顔のエラの張り具合は、頭蓋骨の形状に起因しています。
まして、エラ自体は下顎の骨そのものですから、力いっぱい押してみても形が変わることは無いのです。
エラ矯正を行う場合に、エラを押しても痛いだけでエラ矯正の効果は期待できません。
レミスティック東京の顔矯正では、エラに触れることなく見事にエラ矯正が可能だということを写真で示しています。
顔のエラ、特に顎関節部分は繊細な部分ですので、顔のエラ張り矯正を検討される場合には、顔の矯正方法、エラ張りの原因、エラ張り矯正方法を熟知した、経験豊富な当サロンへお任せ下さい!
当サロンの「エラ張り矯正」はエラ部分だけでなく、顔全体のバランスを見ながら施術を行います。
エラ矯正施術の料金の中には、顔のバランスを全体的に整える料金も含まれて降ります。
「エラ矯正」「頬骨矯正」「額の形の矯正」「目のバランス」「眉のバランス」など、顔全体のバランスを考えながら矯正を行います。エラ矯正はエラだけの矯正で、他の部分は別途に料金が掛かるというシステムではありません。
(ゆがみの強い場合、面長矯正の場合は別途料金が発生する場合もあります)
レミスティック東京の小顔矯正は、審美(本来の美しさ)を目指した、審美小顔矯正です。
その人その人に合った、小顔矯正の施術方法、オーダーメードの小顔矯正は、レミスティックオリジナルです。
エラ矯正は、当サロンでも難易度の高い矯正になります。安易な矯正を受けることはお勧めしません。
顔のエラ張りの一般的な対処方法
エラ張りで悩んでいる人が、エラ張りを解消したいと思った場合、どのような方法で対処しているのでしょうか。
インターネットでエラに対する対処方法をについて検索をしてみると、いろいろな対処法が出てきて分からなくなってしまいませんか?
先ずは、エラについて少し冷静に考えてみましょう。
「骨格的なエラ張りなのか?筋肉の張りなのか?」
インターネットなどの顔のエラ張りについての情報記事を読みますと、顔のエラ張りは骨格の問題としてでなく、
顔の筋肉が張って、エラが張って見える状態として取り上げている記事が多数見受けられます。
筋肉のお話をしますと、エラ部分で発達しやすく、目に付きやすい筋肉といえば「咬筋(こうきん)」です。

食べ物を食べるときに必要不可欠な咀嚼(そしゃく)筋ですが、この咬筋が発達することで、顔のエラが張っているように見えます。食べ物を食べるという運動だけでなく、無意識の「噛み締め」などでも発達してしまいます。
日常的な喰いしばりや噛み締めなどが起きていても、寝ている時でも行われていると、自然にエラ付近の筋肉が発達してしまいます。しかも、顎の曲がり、顔、頭の歪みによって左右のエラに対して筋肉はアンバランスに発達するので、左右を比べたときに左のエラだけが大きく張り出して見えたり、右のエラだけが大きく張り出して見えたりします。
コルギやエステ、美容整形外科の処置に見られるエラ張り対策は、この咬筋をほぐしたり、発達を抑えることでエラ張りを解消しようという考え方をベースにしていると考えられます。
手法としては、前述もしておりますが、
筋肉に対してのアプローチをメインにした
・マッサージ、エステ、コルギなどの手技的な施術
・マウスピース装着(歯ぎしりなどの対策)
・薬液を注射するボトックス注射
どれも筋肉に対するアプローチになりますが、根本的な対策にまではなりません。
ただし、就寝時の噛み締めや喰いしばりが有る場合は、レミスティック東京のエラ矯正だけでも追いつかない場合がありますので、歯科医師に相談してマウスピースの装着などの相談をして頂く様にお勧めしています。
放置しておきますと、歯が磨り減ってしまうなど思わぬ問題に繋がる場合があります。
「ボトックス注射」
美容整形外科などで行っているボトックス注射というのは、タンパク質の一種であるポツリヌス菌から作られた筋肉を弛緩させる作用がある薬を皮下に注射する方法です。
筋肉が緩んで、エラが目立たなくなるという直接的な処置であるメリットもあるかもしれませんが、効果、持続性には個人差があること、定期的な処置が必要であること、副作用があることなどのデメリットも有るようです。
当サロンにご相談のお客様にも、このボトックス注射を受けた経験のあるお客様がいらっしゃいます。
けれども、ボトックス注射によるエラ張り解消を試みたものの、
・注射した直後は良いが持続しないため注射を続けなければならない、
・注射したことで顔がこわばる副作用が出た
などのお話も聞きます。
当サロンでは、ボトックス注射そのものを否定したり、批判したりするつもりはありません。
正確な知識や経験豊かな専門医にご相談されて後悔の無いようにして欲しいと願います。
「エステ的な解消法」
顔のエラ部分の、発達した筋肉、緊張した筋肉をほぐすことによって、リンパの流れ、血流促し、老廃物を流す効果などを期待する、いわゆるエステ施術(コルギのホームページを見る限りでは同様の内容が書かれています)ですが、この方法は直接的というよりも、間接的な対処方法となります。
整体施術でも同様のことが言えますが、例えば、骨盤のゆがみによる腰痛に対して、骨盤周辺の筋肉の緊張を緩和させること自体は、筋肉の緊張を緩和させることなどから、腰痛自体も緩和、改善することが期待できます。
しかし、骨盤のゆがみが改善されなければ、腰痛の根本的な改善になったとは言えません。
腰痛に例えたように、エラ矯正についても同じことが言えます。
顔のエラ=下顎(または下顎の骨)の動きに関係する部分を考えると、「エラの筋肉」「下顎の骨」だけではなく、頭蓋骨全体の形状から考えなければ、根本的な解決の発想に結びつきません。
また、片方の歯だけで噛む癖(片噛み)や、噛み締め、歯ぎしりなどには、頭蓋骨の形状、心理的なストレス、首のゆがみ、肩こりなどなど、いろいろな原因が隠れていないとも限りません。
原因を突き止めて、原因を解決する方法を探るには時間も手間も掛かりますので、取りあえずは、マッサージを受けたり、セルフケアをしたりして顔の筋肉だけをほぐすという方法も悪いことではないですし、効果が見られる場合もあると思います。
「美容整形外科的手術(エラ削り)」
美容整形外科で行われる顔のエラ削る手術はどうでしょうか?
エラを現実的に削ってしまえばエラはなくなりますが、削れる部分は下顎の骨のごく一部でしかないと聞きます。
これは私の個人的な見解になりますが、頭蓋骨の構造上から推察して、顔のエラの張りは顎の左右の関節の距離とほぼ比例すると仮定した場合、「頭蓋骨の側頭骨がエラの幅に深く関係している」ということになります。
その場合には、左右の即頭骨の幅そのもの変えなければ、顔のエラ削り手術だけでは、エラの幅そのものを解消したということになりませんし、お顔のバランス全体を考えた時にもバランスが取れるかどうかという不安や疑問が残るような気がします。
「髪型でカバーする」
エラを気にする方が、一番費用を掛けずに?手早く解消する方法として選択されるのが、エラをヘアースタイルで隠す方法ではないでしょうか?
美容院でお願いしないまでも、ご自身で工夫することで、顔のエラの張をカモフラージュすることが可能ですが、お顔や頭の形、首の長さ、太さなどをトータルで考えたヘアスタイルにしないと顔のエラ部分のボリュームが出てしまいますので、ヘアスタイリストさんと相談しながらご自身に合ったヘアスタイルにするのがベストでしょう。
「顔のエラ矯正」
さて、本題の顔のエラ矯正に入りましょう。
小顔矯正を簡単に考えるお客様も多いかと思いますが、顔の矯正はどこをとっても簡単なものではありません。
面長や顔のエラは、目立つだけに、コンプレックスも強くなると思いますが、面長矯正、顔のエラ矯正は小顔矯正の中でも難易度の高い時間の掛かる矯正施術ですし、慎重で丁寧な矯正施術が求められます。
顔のエラ矯正で最も注意しなければならないのは、左右のバランスです。下顎の左右が前後、上下、横幅のどれもが揃えられるのが一番理想の状態です。
このバランスには、下顎の骨を支える側頭骨のバランスが取れていることが基本になります。
ところが人体は工場で作られる品物のようには正確に左右が対象というわけにはいきません。
それではどうすれば良いかというと、エラだけを考えるのではなく、顔の輪郭、頬骨などのお顔の印象に大きく関わっていそうな部分を全体的に矯正することで、バランスの良いお顔に見えます。
お顔全体のバランスが整い、お顔のでこぼこを解消、改善することで、スッキリとした小顔になることは想像がしやすいと思います。
このように、エラ矯正、面長矯正を含めた小顔矯正は、顔、頭を含めて考えて、理論立てた、小顔矯正が大切だということが分かって頂けると思います。
顔のエラ矯正で避けるべきこと
顔のエラ矯正で絶対に避けなければならないのは、「エラ」と呼ばれている下顎の骨を押すような矯正です。
そうでなくても小顔矯正は大切なお顔、大切な頭を含めた矯正になります。
顔も頭も「頭蓋骨」として、ひとつの構造体ですので、顔に掛かった力は、頭に掛かっているのも同じだと考えなければなりません。
小顔矯正はとてもナイーブな矯正で力づくで矯正が成功するものではありません。エラの骨(下顎骨)に強い力を加えることはとても危険ですし、顎関節にも悪影響を与える可能性も大いに考えられます。
また、一番悲しいことは、顔のエラ部分を直接押すのは、ただ、ただ、痛いだけで、まったくエラを矯正することには繋がっていないということです。
時々、お客様の中で、このような顔のエラ部分を強く押すタイプの小顔矯正、顔のエラ矯正を受けて、「少しはエラの張りが解消した気がする」「小顔になった気がする」という人がいますが、錯覚に近いものだと思います。
当サロンでは、ビフォア、アフターの写真撮影を施術ごとに行うようにしています。この写真がその後の施術でどのような矯正が必要なのか、どのように矯正を進めるべきなのかを考えるための、カルテの役割を果たしてくれます。
施術を重ねていても、このようなカルテ的なものを残さずに、見た目だけで施術を重ねるのは、何もわかっていなくて矯正を続けるのと変わりありません。
小顔矯正は、基本的には一人のお客様に一人の施術者が行うものだと私は考えます。
というのも施術者の手の感覚は施術者が異なれば、手の感覚も異なります。小顔矯正が手による施術、手技である以上は、小顔矯正が終了するまで同一の施術者が、毎回、なんらかの情報を残して、必要な施術を積み重ねていくべきものとして当サロンでは、その点にこだわって小顔矯正を行っています。
ですから、小顔矯正、エラ矯正を行うにあたり、顔面や頭部を強く押す行為が危険だと思わない施術者や、痛いのを我慢させて矯正を続ける施術者が存在しているとしたならば、疑問を感じずにはいられません。
当サロンでは、顔のエラ矯正についても、痛くない施術方法とお客様に評価されながら、これまでに数々の小顔矯正、エラ矯正、頬骨矯正、輪郭矯正、面長矯正などの結果を出してきています。
お客様一人一人の状態に合わせた小顔矯正、オーダーメードの小顔矯正以外には、より良い結果を出すのは不可能です。
もしも、簡単な小顔矯正で結果を出せるのであれば、間違いなく私自身がその方法を選択します。
ところが、顔のエラ矯正を含む小顔矯正には、綿密、精密な矯正が不可欠です。
ミリ単位の繊細な顔のエラ矯正が出来るような施術が求められると思います。
綿密、精密な小顔矯正の基本となるのは何でしょうか?
「十分なカウンセリングを行い、しっかりとした矯正施術の方向性を示し、細かく、細かく矯正を繰り返しながら、必要な時間を掛けて地道な矯正を行う」
これが小顔矯正のあるいは、整体の基本となるでしょう。
顔のエラ矯正をお考えのお客様には、レミスティック東京の小顔矯正を是非、体感して欲しいですね。
小顔矯正の「カウンセリング&体験コース」で体験施術も受けられます。
カウンセリングで、お客様ご自身でも気付かなかったお顔や頭の歪み、捻じれなどを知っていただいて、痛くない小顔矯正の体験もしていただくことで、レミスティック東京の小顔矯正を知っていただくことが出来ますし、誤った施術方法での小顔矯正を受けてしまうという失敗が避けられます。
エラ、エラ張りの改善、解消方法には一長一短あります。
顔のエラ張りは筋肉だけの問題ではありませんし、筋肉に対しての対処だけでなく、根本的な顔のエラ張り矯正を行う必要があるという私の考えは、開業当初から変わりません。
そしてその一貫したポリシーに基づく施術によって、数多くの改善例を積み上げてきています。
先ほどの施術例のビフォア、アフターの写真を見ていただいて、顔のエラ張り矯正に関心のある方、相談されたい方はお気軽にご相談ください!
悩んでいるだけでは解決になりません。
顔のエラ矯正施術の流れ
~レミスティック東京の小顔矯正の流れ~
ご来店・カウンセリングシートのご記入
- ご来店・カウンセリングシートのご記入
- ご相談内容のヒアリング
・具体的に何について、どのような時に気になるのか など
・歯科矯正や、ボトックス注射、他店での施術の有無 など - 顎、その他の状態の詳細な確認
・下顎の角度、頭蓋骨の形状などの詳細なチェックを必要とします
・下顎の前後、上下の位置関係を綿密にチェックし、口の開閉状態も見ます
- 首の痛みや偏頭痛の有無についても確認
- 確認したことを、絵に書き落としてお客様にご自身の状態を知っていただきます
- 3DCGや過去の施術例を元に、歪みの原因、状態、矯正の方法などを詳しく説明
- ここまでに、概ね1時間ぐらいです(お客様の質問内容などによります)
- ここから体験施術に入ります。体験施術では下記のような事を行います
・ご自身の顔のエラの詳細な状態の確認と、関係する部位の状態の確認
・施術部位を特定して、その部位の施術を行うのにあたり痛みがないことの確認
・施術した部位が変化していることの確認
・その他、今後の矯正に必要な内容などの確認または追加の体験矯正(追加費用なし)
- カウンセリングルーム(テーブル)に戻って、施術後の写真撮影
- 施術後の写真を確認しながら補足説明と今後の施術のご提案
- このあと、当日のご契約をいただきましたら、当日の施術が可能です。
顔のエラ張り矯正における、よくあるQ&A
Q エラ張りというのは、どういう状態を言いますか?
A エラというのは下顎(あご)の骨の外側の角の部分を指します。
この部分が外側に張った状態で、四角く角張った状態を「エラ張り」と呼びます。
医学的な用語ではありません。
Q 顔のエラが張っていると悪いことがありますか?
A エラが張っているという外見的なことだけでしたら健康上、問題があることはないでしょう。
エラの張りとして見えるのが筋肉に問題が有る場合は、噛み締めなどを疑って、口腔外科、歯科などで診察をしてもらうと良いでしょう。
Q 顔のエラが張っていることと顎関節症は関係しますか?
A 顎関節症は、その名前のとおり関節異常を指します。
エラが張っていても額関節に問題が無ければ顎関節症状は出ませんし、エラが張っていなくても顎関節に問題があれば顎の運動制限が出たり、異音や痛みが出たりする場合があります。
Q 硬いものばかり食べていると顔のエラが張りますか?
A 長いヒトの歴史で見れば、食べるものなどの生活環境によって顎をふくめて骨格は変わります。古くは縄文時代、弥生時代~鎌倉時代・・・と年代によって出土する頭蓋骨からも、顔の骨格の変遷を見ることが出来ます。けれども、一人の人間の一生だけで考えれば硬いものを食べてばかりいるから顔のエラが張る・・・というような心配は要らないでしょう。
Q 片噛み、歯ぎしり、喰いしばりで、顔のエラが張りますか?
A このような場合、顎の筋肉が発達する可能性が高く、見た目で顔のエラが張って見えてしまう可能性があります。
骨格的には顔のエラ張りにつながる変化が生じる心配はないと思います。
以上、よくある質問について回答を挙げましたが、他にもご質問がある場合はレミスティック東京へご遠慮なくご質問下さい。ご質問は、mail(アットマーク)remys.jpまでメールでご相談下さい。
お待ちしております。
エラ矯正、頬骨矯正、輪郭矯正、面長矯正など、小顔矯正は部分矯正ではなくトータル矯正を受けましょう。