小顔矯正情報 口元の歪み、唇のズレ、左右の口角の違い、左右の顔の違いをレミスティックが解説します

口元・口周りの矯正について

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口元・口周りの矯正について口元や顔の印象でお悩みではないですか?

今回の記事は、「口元の歪み、唇のズレ、左右の口角の違い、左右の顔の違い」についての考察になります。

顔に自信が無く、顔にコンプレックスを抱えている人の中には、今回のブログタイトルに挙げたような口元に関する事が要因になっている方がいらっしゃるかと思います。

レミスティックで、多くの方のカウンセリングをする中でも90%以上の方は、今回のタイトルの内容に該当するような顔の歪みを持っている…と私個人的には感じています。

ここでは詳細を省きますが、顔に歪みが無いというケースはゼロに等しいと考える方が理にかなっていますし、顔に歪みが有る以上は口元の歪みや、顔の左右が非対称であるという歪みも出て来る確率が非常に高いです。

ところで、コロナによるマスク生活が長引いたことによって、人前でのマスク着用が義務化され、マスクによって顔が隠されることに安心を覚える人も多いようで、マスクを外すことに強い抵抗を感じる人たちの間でマスクの事を「顔パンツ」と称し、或るニュース番組では、コロナ終息後のマスク着用についての意識調査で「コロナ禍が終わってもマスク着用を続けたい」という意見が若い世代に多く、全体の50%近くの人が「マスクを外して顔を人前で顔を見せるのが恥ずかしい」という意識を抱えているといいます。

たしかに、顔の半分以上の面積を覆い隠すマスクは、顔に自信が無い人には絶好の?アイテムかもしれません。

然し、今回のブログタイトルに挙げたような顔の歪みでは、歯の噛み合わせの問題を併せ持っている可能性があります。

もし、歯の噛み合わせの問題が有った場合にはマスクの着用では解決されませんよね?

口の歪み、顎のズレ、歯列の問題

では、小顔矯正によって顔の歪み、更には歯列の問題、噛み合わせの問題が改善されるかどうかということになりますと、医学的には小顔矯正は骨格の矯正ではなく、皮膚に対してエステ的に施術を加えるだけの行為だと限定していますから、医学的な見地、見解では、小顔矯正が噛み合わせや顎のズレにまで影響を与えることは無いとされてしまうでしょう。

あくまでもお客様の感想の枠を超えませんが、レミスティックの小顔矯正施術では、顎関節症状が改善した、噛み合わせが良くなったという声をいくつも戴いていて、皮膚などの表面的なアプローチに限定されているというだけでは説明がつかない事例が写真の上でもたくさん見られています。

【エラ矯正後の唇の位置】

こちらに紹介する写真は、エラ矯正前後の比較写真ですが、唇の位置を比べて頂くと、施術前の写真の方が唇の上側にズレが大きく見え、施術後には上下の唇のズレが少なくなっているように見えます。
このケースではエラ矯正を目的としているので、お客様からは唇のズレに関しては改善のご要望は有りませんでしたが、レミスティックの小顔矯正としては顔や頭の中心線を整えることを意識して矯正している為に、理想通りの矯正が出来た場合には、この様に唇のズレも改善される可能性が写真として見て取れます。

(唇だけでなく左右の眉の高さや、耳の高さも、施術前の高低差が施術後には改善されて写っていますが、お客様のご要望もあってお顔全体の印象が分かる写真が掲載できません)

唇のズレ

この様な写真上では、左右の耳や眉の高さ、鼻の曲がり、そしてこの写真の様に唇のズレの改善などが確認できたとしても、日本の法律の上では医学的なデータが揃ってでないと骨格を矯正した、頭蓋骨を動かしたというような説明や案内が出来ないため、理由は明確ではないものの、この様な変化が生じて、また、数時間、数日、数か月、または数年の間、元の状態に戻らないことが写真上では確認が出来るケースも多々あります。

医学的にも小顔矯正に対して多方面から検証される機会が生まれることを期待したいところです。

「口元の歪み、唇のズレ、左右の口角の違い、左右の顔の違い」

上下の唇のズレ、口元の歪み、口角の問題、顔の左右の印象の違いを、顔の歪みの中でひとまとめにして考えることが出来ます。

どういうことかと言いますと、顔の中心線を額から後頭部へかけてぐるりと引いた時に、顔の中心、頭頂部の中心、後頭部の中心が揃った、完全な球体に近い頭部でしたら、骨格的な顔の歪みは無いものと判断がつきます。

通常はこの様な完璧な球体の頭蓋骨はなかなか見られるものではなく、顔の中心線や後頭部の中心線が不揃いであったり、そもそも中心線といえるような線が引けない状態であったりするケースが殆どではないでしょうか?

レミスティックの小顔矯正の理想は、出来る限り顔と頭の中心線を揃える矯正を行うことにあります。

口元の歪みの原因になっている部分、顔の左右が非対称になっている要因などを見つけて矯正することで、理想の矯正に近づけると信じて施術を続けて二十数年になりますが、口元の歪みや顔の非対称になる要因になる歪みは複数個所に点在していて、そう簡単に整えられるものではありませんし、小顔矯正によって整えるのには高度な技術と慎重な施術、4時間以上の施術時間を要しながらも、確実に満足な結果が約束されるものでもありません。

特に満足度というのはお客様の気持ちによって大きく異なるため、1時間程度の施術でも驚くような満足を得て頂ける可能性もありますし、4時間以上の施術時間を掛けても満足されないという可能性もゼロとは言えません。

お客様の満足度や、成功、不成功に対する期待感に大きな溝を作らない為に、レミスティックでは小顔矯正の体験施術を行っております。

体験施術での施術時間は20分程度ですが、その僅かとも思える施術時間で変化を感じてもらえるかどうか、施術の痛みなどを感じるかどうか、レミスティックの理論と施術は一致するかどうかなどをお客様自身で検証して頂くのには十分な時間となっています。

「マスクを外してコロナ前と同じ生活を早く送りたい」と大きな希望を持っている人も多いと思いますが、一方で顔に自信が無いためにマスクを外したくないと思っている人もいます。

レミスティックでは、「マスクを外しても自信が持てる顔」を目標に、世界でも唯一の小顔矯正を提供して行きたいと思っています。

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この記事を書いた人

オリジナル小顔矯正(小顔調整)とオリジナル整体で全国からご来店を頂いております。小顔矯正(小顔調整)と整体は、施術例、施術経験豊富なレミスティックへ是非ご相談ください。

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