面長小顔矯正 – レミスティック

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レミスティック 院長の「コンプレックス解消・ブログ美容サロン」です。

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面長改善!画期的な面長矯正!!

【面長小顔矯正】
面長な人の特徴、面長矯正の施術方法

矯正の基本は正しい知識、正しい情報

レミスティックにご相談に来られるお客様から、「ちょっと小顔になれば」「ちょっと顔の長さが短くなれば」というご相談を受けます。
お客様のおっしゃることも、お気持ちも良く分かります。
けれども、「ちょっと〇〇したい」という「ちょっと」は、決して「いい加減で良いから」「適当で良いから」という意味ではないはずです。
大抵のお客様の場合は、ご自身のお顔の歪みを正しく把握されていません。
レミスティックでは、お客様の写真を撮影して、どこがどのように歪んでいるかを説明させていただくのですが、この時点ではじめて、ご自身のお顔の歪みを客観的に見た状態で、正確な情報をお伝えすることが出来ます。
「これほど歪んでいるとは思わなかった」と気付かれるのと同時に、(このまま顔が小さくなっても歪みが取れなければ意味が無い)と思われるでしょう。
ご自身のお顔の歪みが分かった上で、「顔が歪んでいても、歪んだままで良いから小顔にして下さい」と言うお客様はいません。
矯正を受けるからには、「正しくない状態」があるということですよね?
お顔の矯正を受ける場合、正しいお顔、正しくないお顔の説明をお客様ご自身で把握しているか、施術者が把握していなければ、何が正しくない状態で、どこをどのように矯正したら、正しい状態になるのかが分からないということです。

適当な矯正でも許せますか?

「正しい状態」「正しくない状態」が正確に分からないまま、小顔矯正にしても、面長矯正にしても、エラ矯正にしても、それが整体であっても、「適当な施術で良いから手短にやって下さい」というお客様もいらっしゃらないでしょうし、そういうお客様がいらっしゃっても、私には出来ない相談です。
小顔矯正でも、面長矯正でも、エラ矯正でも、「矯正」と呼ばれるもので簡易的な矯正は基本的には無いものだと認識していただいた方が良いと思います。
もしも簡易的な矯正があるとすれば、「簡単な矯正」ではなく、「本格的な矯正を簡略化」させたものでなければなりません。
お店によっては、院長などの責任者ではないスタッフが施術する場合の、「スタッフ料金」を設けているお店もあるようですが、スタッフの技術は院長ほどではないから料金が安い・・・という意味合いだと汲み取れます。
が、矯正は本来は本格的でなければ矯正の意味を成しません。
本格的ではない矯正は、私からすれば「中途半端な矯正」でしかないのです。
中途半端(=適当)な矯正を大切なお顔にはしては欲しくないのと同じに、同じ小顔顔矯正、面長矯正、エラ矯正など、お顔の矯正を受けるのであれば、ご自身のお顔の歪み、など性格な状態、情報を把握した上で受けるべきです。

正しい情報と正しい知識を得るには

ご自身のお顔の歪みを正しく理解、認識するためには、熟練の施術者からアドバイスを受けるのが一番早い方法です。
レミスティックでは、お客様に正しい情報と正しい知識を得て頂くために、カウンセリングの時間を長く取っています。
お客様お一人に、十分なカウンセリングを行うには最低でも40分~60分の時間は必要だとお考え下さい。
病院でレントゲン検査を受けるように、お顔のカウンセリングを受ける際にも、必ずお顔の写真を撮影してもらい、その写真から何が分かるのかを教えてもらうようにしなければ、口頭で説明を受けるとか、鏡を見せられるだけでは、ご自身の顔の歪みを知ることは出来ませんし、施術する私でさえ、情報が不足してしまうということも、これも知識として持っていて欲しいと思います

小顔(面長、エラ)矯正の難しさ

小顔矯正で難しいのは、歪みを取ること(歪み矯正)です。
顔、頭の歪みは、人の数だけあります。
お客様の施術の数だけ、歪みの数も、多種多様にあるため、その歪みを矯正できるだけ、矯正の手法も多種多様に無ければなりません。
矯正の手法だけでなく、経験も必要になります。
小顔にすることは、歪みを矯正しなくても小顔にしてしまうことは可能ですが、面長矯正やエラ矯正は歪みを矯正せずには不可能な矯正なので、それだけに困難で、時間が掛かる矯正になってしまいます。
20年以上の経験を積んでいる私でさえも、とても小さな歪みを矯正するだけで、1時間も2時間も掛かってしまう場合も、歪みが取りきれない場合もあるということだけでも、顔や頭の歪みの矯正が、実は難しい矯正だということが分かって頂けるかと思います。

「面長ななる方法」は一つしかありません!

実際に「面長」のコンプレックスで当店に相談に来られたお客様から聞いた話で、効果が無かったというお店様のホームページを拝見してみましたところ、確かに「面長矯正」というメニューがあるのですが、リンク先のどこをさがしてみても、面長矯正の解説、施術方法に記載はありませんでした。
お客様が矯正を受けたいと思った時に、ホームページを閲覧する際の基本中の基本として、「施術の方法が書かれているか」最低でも、その点はチェックしましょう。
私の見解では、そして20年を越す経験から(さらには解剖学的に見ても)、面長矯正は顔面を押す、頭の頂点を押す、顎を引くなどの矯正では「面長矯正をする」ことは出来ません。
それでは、レミスティック東京では「面長矯正」に対してどのような考え方をベースに施術を行っているのか、
今回は、お顔の悩みの中でも1位、2位に挙がる「面長の悩み」「面長矯正」に関してお話ししていくことにしましょう。

顔が面長な人の特徴

まず最初に、面長な顔の定義は何でしょうか?
一般的に、面長な人の顔というのは、正面から見た場合も、横から見た場合も、
頭頂部と顎の先端までの距離が長い状態を指します。
特に横から見た場合には、お顔(頭)がきれいな丸ではなく、
ラグビーボールのように楕円にいびつな状態な状態と説明すれば分かりやすいでしょうか?
(※面長にもいろいろなケースが有りますので、すべての人が該当するわけではありません)

・額(ひたい=おでこ)に丸みが無い
・額に段差があってでこぼこしている。(形が綺麗でない)
・額が垂直に近い常態で立ち上がっている
・眉から髪の毛のはえぎわまでの距離が長い。
・額から頭頂部までのラインが滑り台のようにせり上がっている。
・後頭部に関してはぜっぺきのケースが多い。
・頭部の下の方、耳の真後ろぐらいの位置がぽっこり高くなっているケースもある。
・下顎が前に出で、いわゆる「しゃくれ」た感じになる。
・エラが張りやすい。
などの特徴があります。
これらの状態をイラストにまとめたのが下図です。

グレーの顔のイラストは標準的な丸みのある顔です。
黒の実線は実際の面長のお客様の形状を線にしたものです。
赤の破線などは説明が分かりやすいようにした補足の線になります

円で見ると分かりやすいと思いますが、理想的なお顔が円形(青の実線)としますと、面長は楕円(赤の破線)になります

面長になる原因

なぜ、面長の人とそうでない人が存在するのでしょうか?
これは私の個人的な推論ですが、面長の原因は、遺伝的なものか、胎児としての成長時の状態、もしくは、産道を通過する出産時に原因があるのではないかと考えています。
ですので、面長は後天的なものではなく、もちろん生活習慣でなるようなこともないというのが私の見解です。

理論1 : なぜ、面長なのか

人は、どの時点で面長になるのか・・・
これも前述しましたが、面長になる原因として私の推測の域を出ませんが、
遺伝、胎児としての成長段階、出産時の三点を挙げさせてもらいます。
遺伝的な要素以外では、頭部に何かしらの不均衡な力が加わった可能性があります。

理論2 : 面長は解消できるのか。

では、面長という悩みを解消する方法があるのでしょうか?
レミスティック東京では、この面長に対する矯正方法として、面長矯正と称していますが、面長が矯正できると結論付けた矯正、約束された施術方法ではありません。
面長の改善を目的としたレミスティック東京独自の施術を行うことを指します。
「見た目、面長感が薄れた(または解消した)」ということが施術を受けたお客様ご自身に喜ばれるために提供する施術サービスとなります。

理論3 : 面長矯正の最終検証

面長だけでなく、顔の多きさ、エラの張りなどは、その感じ方に個人差が生じる問題です。同時に、それらのコンプレックスを改善、解消することを考えた場合、どの部分が、どうなれば改善、または解消されたのかという点についても、医学的な検証を得るためには医療機関の協力が必要ですが、現在の日本では、民間療法機関が医療施設を使用することは実施的に不可能です。
そのため、矯正の結果は医学的、科学的な根拠を以ってしてではなく、施術を受けるお客様個人の主観によるところが大きいことが、心理的な影響も踏まえて言えることとなります。
もう一つには、写真をほぼ同じ位置、同じ角度、同じ照明で撮影してみることで、検証材料にはなると思います。面長矯正の場合は、ぜっぺきの改善を確認するためにも横顔の写真は撮影しておくのも方法です。

面長施術の具体的な説明(理論)

「頭蓋骨は動かないもので矯正できない」ということが医学上の通念であり、
日本では医師の主張を全面的に受け入れているので、ここでは頭蓋骨が矯正できる、いわゆる頭蓋骨矯正としてではなく、あくまでも私の経験則、施術の結果から感じる主観をまじえた仮説で面長矯正をご説明します。

面長の施術は、ぜっぺきの矯正から

面長を矯正するためには、前頭部(ひたい部分)をなだらかにする矯正、頭頂部を低くする矯正、後頭部を丸くすることから始めます。
一言では、ぜっぺきの矯正が出来れば、面長の矯正は80%が成功したと言っても良いでしょう。
次に、エラ矯正でエラを整え、顎をしゃくれた状態から少し後退させるように見せるための側頭骨の矯正、目の周辺を立体的に見せるための目の周囲と頬骨の矯正などが面長矯正に必要な矯正になります。
この説明だけでも、どれだけの部位を矯正しなければ面長矯正にならないかが読み取って頂けると、面長で悩んでいるお客様に良質で優良な情報提供になることと思います。

エステ的な施術でも、力づくの施術でも面長は矯正されな

面長は骨格的な問題ですので、エステ的な皮膚に対しての処置では、骨格的、根本的な矯正方法だとは言えませんし、逆に、強い力で無理やり矯正するという、「力任せの矯正」でも顔、頭の矯正は出来ません。

では、前述の「面長矯正で顎を引っ張られた」というお客様の場合はどうでしょうか?「顎」つまり「下顎骨」は、顎関節で即頭骨という頭の側面の骨に接続されています。
顎を手で引き上げるという行為は、顎関節に負担をかけるか、歯や、上あごにも負担が掛かるだけで、どの部分の矯正にもならず、痛くて苦しいだけでなく、危険でもあります。
レミスティック東京の考え方、施術方法は顔、頭を総合的、客観的に観察して最善の方法で改善を目指します。
※詳細に関しては、カウンセリングと体験施術のコースをご予約ください。
※カウンセリングで施術方法をご説明した上で、体験施術にて実際にその施術を体験していただけます。

面長矯正から得られる効果(仮説)

面長矯正が理論どおりに施術された場合には、以下に挙げるような結果が見られるはずです。これらのひとつも感じ取れない場合には面長矯正はなされなかったと見るべきだと思います。
・額(ひたい)の形がなだらかになった
・額の形が丸みを帯びた
・髪の毛の生え際がきれいな曲線になった
・頭全体がなめらかになった
・ぜっぺきが丸みを帯びた
・エラの張りが軽減した
・受け口状態であった口が自然になった  
面長矯正を受ける機会があるお客様、面長矯正を受けたことがあるお客様は、この部分に注意してお顔をご覧になることで面長矯正の矯正状態を見ることも出来るでしょうし、施術を受けるお店、施術を受けたお店で、この部分については記録や説明を求めることをお勧めします。

面長矯正以外の対応策

「矯正」という手法以外に、面長に対処する方法にはどのような方法があるでしょうか?美容整形という方法、髪型で面長を目立たせなくさせるという方法もあります。

美容整形

美容整形の場合も、小顔矯正の場合も、親切丁寧に相談に乗って下さるところを選びましょう。
美容整形はメスを入れるから危険で怖い・・・
小顔矯正はメスを入れないから安全で怖くない・・・
という単純なことではありません。
どちらにも100%という保障は無いのですから、ご自身で納得のいく選択をされるべきです。
もちろん、「何もしない」という選択方法も賢明な選択方法のひとつです。

エラ張り矯正の記事でもレミスティック東京なりの情報を掲載しております。
こちらもぜひ参考にしてみて下さい。

どのような方法でも、メリットとデメリットは必ず存在しますので、後悔の無い選択を慎重にして戴くことをお勧めします。

ヘアスタイルで対処する

エラを気にされる人は、エラが隠れるようなヘアスタイルにする人が多いのではないでしょうか?
本当であればショートカットにしたいのに・・・という気持ちも抑えつつ。
ヘアスタイルは、ファッションのひとつとして楽しみでもあるでしょうから、
ヘアスタイルのアレンジによってお顔のコンプレックスを解消するという方法も選択肢のひとつですよね!
男性の場合は女性のようエラを隠すようなヘアスタイルはちょっと難しいでしょうけれど・・・。
本来であれば、テクニックのあるヘアスタイリストさんと、私のような矯正施術者がコラボできれば、美容の選択肢としても、美容業界としても面白い世界が開けるような気もします。
矯正、美容整形、ヘアスタイル・・・さぁ、あなたはどれを選択しますか???

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この記事を書いた人

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