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小顔矯正の料金は何で決まるのか
小顔矯正に関心がある人がインターネットなどで小顔矯正の料金を見ていて思うのは料金の違いではないでしょうか?私は施術を受ける側ではないため、他店の料金を調べたり、他店の料金を参考にしたことは一度もありません。
レミスティックとして今は営業しておりますが、私が開業したのは自宅のある片田舎でした。現在居住している人に片田舎などと呼んでは失礼ですが、特色のある産業に恵まれず商業施設も目立ったものがない小さな町であるため、 賃金や所得、生活水準、町の発展度などから見たら決して高いとは言えない場所ですが、私は当時「美顔矯正」という名称をいち早く使用して金額も25万円コースと48万円コースの二種類だけだったにも係らず、遠方から新幹線を乗り継いでまでご来店をいただくお客様がいらっしゃいました。
その町の整体院の平均的な金額が60分3,000円程度のお店が多い中で、顔の矯正が何十万円単位に設定することは無謀のように思われましたが、私は開業当初から、自分の小顔矯正技術は誰にも真似が出来ない、完全オリジナルだという確信がありましたし、金額以上の価値があることに対しての自身も十分にありました。
「新幹線を乗り継いでまで行ってみたい小顔矯正」とするためには、小顔矯正の料金だけでなく、往復に掛かる交通費や時間もすべて含めても価値が上回るものでなければお客様が通いたいなどと思わないはずです。ここで誤解を受けないように補足しておきますが、「通いたい」のであって「通わなければならない」ではありません。通わないと元に戻ってしまうとか、通い続けなければこがお矯正の効果が持続しないという意味ではありません。
「金額以上の価値」=「金額以上の結果」「金額以上の満足感」
小顔矯正で説明が難しいのが、小顔矯正効果が戻る、戻らないという点と、小顔矯正に必要な時間の説明です。
原則的に、と言いましょうか、理論的に、レミスティックの「安井式、審美小顔矯正」は、一度矯正したら元に戻ると考えることに矛盾が生じる施術方法、矯正方法なのです。が、「元に戻らない」と明言するまでのデータを取得するのは非常に難しい割には意味の無いことですので、「私の概念からは元に戻ってしまうと考える方が矛盾が多い」という程度にとどめておきます。
次に施術に掛かる時間についてですが、どのような施術、どの様な作業にも共通して、ある一定の時間で出来ることには限界があります。
小顔矯正の効果を維持するために施術を繰り返し受ける必要がある、施術を受けに通う必要があるのではなく、施術の結果をより良くするための時間はどうしても掛かってしまい、短い施術時間では短い時間なりの結果しか期待できないのは仕方の無いことです。
小顔矯正は何で選ぶべきか
小顔矯正を受ける二通りの方法
小顔矯正を受けたいという方には2通りの方がいらっしゃると思います。
・料金で選ぶ方
・金額ではなく内容で選ぶ方
レミスティックの料金が以前は2種類の金額設定しかなかったのですが、今はいくつもの金額設定をしております。
料金で選ぶ方にも施術の内容で選ぶ方にも選べるような設定です。
それにしても高いというお客様には、他のお店との違いを理解していただく以外にありません。
小顔矯正は料金だけで選びます。安ければ安いほど良いです。
残念なことですが、レミスティックではこちらのご要望にはお応えすることが出来ません。
オーダーメードだからこその価値
レミスティックの小顔矯正は、事実、お客様のお顔や頭のゆがみに合わせた施術にこだわり、施術の手順や内容を計算(筋立て)し、思ったような結果を出して行きます。その集中力は長くても1時間程度しかもちません。
1人のお客様に対して休息を取りながら施術をしても1日に施術可能な時間にも限界がありますし、お客様が異なるごとに気持ちをリセットさせ、まったく異なる思考に頭を切替えて再び意識を集中させるとなると、1日のお客様は3名が限界になってしまいますし、それ以上の4名に施術人数の枠を広げれば必ず集中力が落ちて施術の質も、施術の結果も落ちてしまうのは目に見えています。
お客様にはとても高額に思える施術料金だということは私自身も重々承知ですが、それにしてもお店が立派になるわけでも、多店舗展開ができるわけでもないのは、私の施術に対するストイック過ぎるこだわりがお客様のお悩みを解決させるか、解決に近づけさせる結果になることも分かっているからです。
店を立派にしても、多店舗展開しても、多くのスタッフを使ってお店を賑わせたところで、満足のいくオーダーメードの施術が出来るわけではありません。
逆に、高級な時計や靴などの「一点もの」を作る工房は小さなものです。
小顔矯正と名乗るお店が数え切れないほどある東京において
オーダーメードの丁寧な小顔矯正を行っているのはレミスティックだけ。それだけの自負もありますし、実際に誰にも追従されることのない、誰にも真似が出来るはずもない小顔矯正の技術を駆使しています。
どうしてそこまで言い切れるのか? 良い質問です。
私が小顔矯正をはじめて20年を越え、私が東京で小顔矯正を開始して10年を越えましたが、これだけ小顔矯正のお店が多い東京で、私と同じ小顔矯正の考えを持つ人、同じ方法で小顔矯正をする人が現れていません。
私と同じ手法で小顔矯正の施術を続けるためには、小顔矯正のために死ぬ覚悟が必要、とは言わないまでも、小顔矯正のためであれば、鉛筆が持てなくなる、手首が自由に動かなくなるなどの身体的なリスクを負いながらも、施術技術の上を目指して自分を追い込める自分になること、が必要であって、そのようなことは普通は選ばないからです。
私自身も、足が折れてでもスキージャンプの飛距離を伸ばすことに挑戦するとか、命がけでエベレスト登頂に挑むとかは出来ません。
その道のトップを目指す、その道の中で自分自身に挑戦するためには、やはり普通の人は選択しないものを選択することになります。
ですから、この広い東京で、ビジネスモデルにならない、誰も真似もしたくない小顔矯正、だれも真似をするのにはリスクが高すぎる小顔矯正をやる人が出るとは思えません。
東京で価値のある小顔矯正として
それだけに、お客様には「東京で、価値のあるオーダーメードの小顔矯正の店」と誰にでも認められるように、施術に妥協することなく精進し続けて行きたいと思っています。