小顔矯正について シリーズ1・・・危険性
小顔矯正は危険だというネット上の書き込み(説)について
Q:小顔矯正は危険なのでしょうか?
というネット上の質問を見かけます。
そして回答の中には「危険であり、効果がない」という回答も見かけます。
小顔矯正や頭蓋矯正は危険だという認識が一人歩きする前に、
小顔矯正や頭蓋矯正は、本当に危険なのか考えてみましょう。
家庭に常備している常備薬も、使用方法を守らなかったり間違えたりすれば、
生命に危険が及ぶものもあるように、ただ危険だというだけでなく、
どういうことをしたら危険なのかという理論的な説明する必要があります。
私の施術経験や、理論的な観点から、
「頭蓋(または顔面)に対して垂直に圧力を掛けることは危険な行為」
(避けたほうが良い施術)だといえます。
頭蓋や顔面に対して圧をかける際に、少なくとも「痛い!」と感じるような、
圧力を掛ける事は避けたほうが良いでしょう。
痛いと感じないような小顔矯正が可能であれば、危険性は大きく減るはずです。
頭蓋骨を内側へ向けて「押す」というイメージの施術の場合には、
頭蓋に相当な圧力をかけることが考えられますが、頭蓋骨は強い力で押せば小さくなるというものではありません。
レミスティックでは、頭蓋骨を押すような施術は効果が無いと発信して来ました。
レミスティックの小顔正施術は、「顔全体の捻じれを矯正する」という矯正方法で、
顔の左右を整えるなどの顔、頭の形を整える「お客様に必要な小顔矯正」を行っています。
顔には多くの場合に「捻じれ(ねじれ)」という歪みが見られます。
捻じれるというイメージを「おしぼり」に例えてみます。
絞ったおしぼりを元に戻すのに、絞った方向と逆方向に捻じりますよね?
絞ったおしぼりを元に戻すのに、両側から押したりはしないですよね?
このように顔の捻じれからくるような歪みは、捻じれを取るような矯正をすることがごく自然な矯正方法ですから、
レミスティックの小顔矯正はごく理論的な自然な矯正方法で、顔と頭とに同時にアプローチしますが、
特別な手技手法のため、無駄な力は必要ないですし、矯正施術もまったく痛くないはずです。
小顔矯正を行う際に、
・どうして顔や頭が歪んでいるのか?
・どうして目の高さや大きさが左右で違うのか?
・どうしてエラが張っているのか?
・どうして頬骨が高く見えるのか?
この「どうして」ということを考えて、お客様にも説明する必要があります。
お客様は、ともすれば、ただ小顔にしたい、小顔になりたいというだけで、
根本的な原因や悩みに気づかれていない場合も少なくないからです。
顔や頭の歪みの原因は捻じれにあるのだということを、おそらく発信している人は居ないのではないのでしょうか?
レミスティックでは、多くの小顔矯正をはじめとした施術経験から、いろいろなお客様の顔、頭と向き合ってきました。
独自の矯正方法を生み出して来ている現在、100%とは言いませんが、捻じれに対しての矯正施術、
根本的に近い小顔矯正施術が可能になって来ていると感じております。
レミスティックでは、根本的な、より自然に近い安全な小顔矯正を「審美小顔矯正」として日々、研究と検証を行っております。