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頬骨に関する悩みはお任せ下さい
頬骨の悩みで良くある事例
今日は、これから小顔矯正を受けたいと考えているお客様にためになる情報をご提供します。
小顔矯正とひとくくりにしてしまいましたが、小顔矯正の目的を挙げてみましょう。
【小顔矯正を受ける目的】
・単純に小顔にしたい
・エラや頬骨など気になる部位の矯正
・ほうれい線など表情の悩み
・噛み合わせ、受け口など顎や歯に関係する悩み
などが挙げられます。
これらの目的で小顔矯正を受けられたお客様から、
レミスティックに寄せられる相談の中でも多いのが
「他のお店で小顔矯正を受けたけれど、思うように改善されなかった」
というご相談です。
小顔矯正を受けて顔は小さくなったけれど、エラや頬の張りは変わらない!
小顔矯正を受けたのに顔も小さくならない!
小顔矯正を受けたのに、面長や噛み合わせ、受け口が改善されない!
この様な相談をレミスティック院長の私が聞いた時に思うことがあります。
お客様のご要望に応えられない施術をなぜ請け負ってしまうの?
レミスティックでは、お客様のご相談を元に施術を行うため、
お客様のご相談に対して、結果が期待できない可能性が高ければ施術を受けません。
手技による施術は、メスを使う手術ほどの確立さで術後の結果を想定できないにしても、
お客様のご要望に関して、まったく結果が出せないのか、ある程度は結果が出せるのかは、
10分、20分の施術で分かりそうなものです。
そう思うと、やはり小顔矯正に必要なのは「体験施術」であって、
この体験施術は、お客様に対しても施術者に対しても意味のあることで、
施術者にとってはデモンストレーションの役割を持ちます。
この体験施術を通して、どの様な施術が効果的なのかを事前に知ることが出来るのです。
ここで、小顔矯正の施術が、単に顔を押すだけとかの単一的な施術しかできない小顔矯正と、
いろいろな方向から、いろいろな手法、技術でアプローチが可能な小顔矯正との差が生まれます。
レミスティックの場合、いろいろな技術、手法で、視点や角度を変えてアプローチが可能なので、
体験施術を通して、或る程度の先行きを見通すことができ、無駄な時間を費やすことが避けられるケースが多く、お客様も費用負担、時間負担を減らして頂くことに繋がります。
他の小顔矯正のお店で数十万円を散在してしまった、数百万円を散在してしまった…という、
無駄も後悔も最小限に留めることができます。
レミスティックの小顔矯正で不可能であった手技の施術が、他の手技で成功することは恐らくないでしょう。
そこまで言い切れるだけ、レミスティックは小顔矯正の施術に関して研究を重ね、
最大限の可能性に迫った小顔矯正技術を作り上げている自負があります。
頬骨の悩みは大きく分けて三種類
あなたの悩みはどちら?
頬骨が気になるというお客様には、三通りの悩みがあります。
・頬骨が前へ出ている
・頬骨が横に張っている
・頬骨が前にも横にも張っている
この三通りのお悩みについて図を使って説明したいと思います。
上の骨格図でピンク色で示した部分が頬骨です。
ほほボネという言い方が一般的かと思いますが、キョウコツと読みます。
緑色の部分は、側頭骨になります。
頬骨が前に出ている、または横に張っている、或いは両方である…
このいずれの場合でも、頬骨と側頭骨は分離しては考えられません。
ここでは色分けしていませんが、上顎の骨にも繋がっています。
施術方法を間違えると効果が期待できない
一般的に、小顔矯正で頬骨を矯正してもらう施術…という場合には、
下の写真の様に、顔を両手で包んで、押し込む、押し付けるような施術が多いと思います。
この方法ですと、骨格図で説明した、頬骨、側頭骨(または上顎骨)に対して、
顔面側から圧力を掛ける施術方法に限定され、力の掛かり方も限定的です。
この方法ですと、理想的な効果を期待することは出来ません。
頬骨に関する悩み別に施術を変える
頬骨に関する悩みを三通りに分けましたが、これを施術別にする必要があります。
・頬骨が前に出ていると感じる場合には、主に後頭部の施術を行う
・頬骨が横に出ていると感じる場合には、主に頭頂部の施術を行う
・頬骨が前にも横にも出ている場合には、骨格に応じて複数の施術方法を使いこなす
頬骨の施術に頭の施術を行うの?
という疑問が湧くでしょうね!
この説明は、以前にもブログ内で行っていると思いますが、もう一度説明しましょう。
短い動画ですが、動画では頭の中心線がズレることで頬骨が張り出す様子が分かります。
・動画のスタート時点で、頭部の中心に白い線で中心線が引かれています
・その中心線の位置を意図的に変えることで頬骨を含む顔や頭の形に変化が生じます
・中心線が右に傾くか、左に傾くかによって頬骨が出る側が変わります
このCGは、頬骨が出るように加工されているのではなく、円形の画像の画像の中心線を変える加工を施しているだけですが、物体の中心線に変化を与えることで物体の形状が変化する様子を表しています。
これは当然のことで、このCGの様に頭部を楕円形とした時の中心線が移動することで、後頭部から顔にかけての一番長い場所が変わります。
頭部が真円である確率はゼロに等しいと考えて良いと思いますので、人間の顔と頭の関係ではほとんどこの動画の状態が当てはまるものと考えています。
話が長くなってしまいましたが、「頬骨の矯正に後頭部の矯正が必要」という理論はこれです。
毎回のお話ですが、後頭部が矯正可能か?とか後頭部の矯正をしたら顔に変化が出るのか?
という点については、すべて体験施術でお客様に体験、体感して頂いて判断をお願いしています。
頬骨矯正でご相談の場合、私が頬骨には一切触れずに、後頭部に施術を行っただけで頬骨に変化が出たと感じて頂いた場合のみ、上記の因果関係についてレミスティックの理論と施術の整合性に納得をして頂ければ良いことで、WEB上で仮定の話を事実と信じ込ませる意図はありません。
頬骨矯正に関するまとめ
頬骨矯正をしたいというお客様の気持ちは様々だと思います。
レミスティックの小顔矯正、頬骨矯正についてまとめてみましょう。
- 頬骨に関するお悩みは、頬骨だけにあるのではなく、色々な骨が関係し合っている
- 頬骨に関する小顔矯正施術は、頬骨だけの施術では本当の解決にならない
- 頬骨が張っているという状態を考えるのには頭全体から見る必要が有る
- 頬骨の矯正には複雑で高度な施術、時間を掛けた丁寧な施術を必要とする
- 頬骨の矯正を行うにはカウンセリングと体験施術が、施術者側にも必要となる
以上がまとめになります。
頬骨矯正を考えた時に、部位が大きくない為に簡単に考えるお客様も少なくないでしょう。
けれども、実際には側頭骨に繋がる細い骨を含めて大小の複数の骨が関係しています。
また、頬骨の皮下の浅い部分に顔面神経も有るので、慎重な施術が求められます。
頬骨の悩みは、顔の輪郭の悩みにも繋がるケース、面長の悩みに繋がるケースも有ります。
ご自身では面長だとは感じていなくても、面長の部類に入っていて頬骨にコンプレックスを感じている「隠れ面長」の方もいらっしゃいます。
頬骨のお悩みは、レミスティックのカウンセリング&体験コースをお勧めします。
約60分のカウンセリング時間を通して、ご自身のお悩みや疑問を心が軽くなるまでお話し下さい。
そして、詳しい説明と説明に沿った施術を体験されてうえで、レミスティックの施術をご理解下さい。
実際の施術を受けるかどうかは、そこから判断が出来るので安心です!