目次
小顔矯正について「痛い小顔矯正」と「痛くない小顔矯正」
小顔矯正のイメージは「痛い」というイメージを抱いている人がほとんどではないかと思います。
そして痛い割には小顔矯正の効果がないと感じている人も多いのではないでしょうか?
ここで小顔矯正について基本的なお話をしましょう。
小顔矯正の施術で起こりやすい、「痛い」という感覚についてですが、痛いという感覚には神経が関係しています。
神経に「痛い」という信号が送られた場合に「痛い」という指令が脳に伝達されます。
この痛みには大きく分けて、物理的な要因、精神的ストレス性の要因、内臓疾患による要因の三種類があって、
小顔矯正の痛みは物理的な要因になります。
専門用語では「侵害受容性疼痛」と呼ばれ、外部からの刺激に対しての防御を促す危険信号です。
ですから通常は痛みに対しての心地よい感覚はありません。
もちろん小顔矯正にとっても痛みは例外ではありません。
小顔矯正以外の指圧、マッサージなどで痛みを感じた時に、肩こりなど痛いところを押されることで効果を期待する心理的なものが働いて「痛気持ちいい」という表現を使うことがあるかもしれませんが、痛いから効果があるというのは一種の錯覚です。
例えば、肩こりなどは軽いストレッチでも解消するケースも多く、この場合は外部からの痛みは発生しないと言えばわかりやすいと思います。
小顔矯正において痛みが生じるのは、顔には皮膚と骨の間の組織が薄い部分が多く、大切な脳に近い部分ですので、早い段階で痛みを感じます。
顔のエラ矯正、頬骨矯正を受ける際に、直接、その部位に矯正を受けた場合、かなりの痛みを感じるはずです。
これって、小顔矯正の正しい施術方法だと思いますか?
他の記事でも書いていることですので、レミスティックでの小顔矯正についての詳細については、ここでは省略しますが、顔のエラ矯正、頬骨矯正を効率よく行う場合、顔のエラ部分、頬骨部分に直接の力を加えることなく矯正をするのが正しい矯正方法になるでしょう。顔のエラ部分、頬骨部分には手を添えることなく実際に小顔矯正(部位矯正)は可能なのです。
実際にレミスティックで行っている、エラ矯正、頬骨矯正の写真をここに掲載しましょう。
これが正真正銘!レミスティックの「審美小顔矯正」の「顔のエラ矯正」「頬骨矯正」の施術場面です。
この写真をご覧になった方は、「この方法でエラ矯正や頬骨矯正が出来るはずがない」「信じられない」そういう感想をお持ちになるのではないでしょうか?
ところが、この小顔矯正施術で痛みを伴わず、しかも即感的、速感的に矯正されたことが実感できる・・・
それがレミスティックの小顔矯正、審美小顔矯正なのです。
小顔矯正の痛みについての話に戻しますが、小顔矯正において、痛みが生じるのはひとつの危険信号であって、体に悪いことが起こる前兆を知らせているわけですから、痛い小顔矯正を我慢しながら受けていて、良いことが起こる(小顔矯正として良い結果が出る)と考えるほうがおかしいですよね。そして、その痛みを伴う小顔矯正の施術方法が、合理的な小顔矯正施術方法だとは考えられないとなると、
痛みを伴う小顔矯正を受ける意味がどこにあるのでしょう?
小顔矯正がこの世に生まれてからもう二十数年になるのでしょうか?
そろそろ、小顔矯正について考え方を変える時では?
小顔矯正を受けて効果が出なかったトラウマを抱えるお客様が増殖している気がします。
レミスティックでは日々進化した新しい小顔矯正、より効果の高い小顔矯正の技術の発見、創案に取り組んでいます。
小顔矯正の効果は何で決まるか
レミスティックでの小顔矯正の話しに限りますが、小顔矯正を受ける方で効果の違いが有ることは避けられません。
小顔矯正の効果の出やすさ、小顔矯正の結果の出にくさは、何によるのでしょう。
小顔矯正の効果が出やすい人は、顔、頭の歪みが少なく、顔、頭の歪みが強くなく、小顔矯正施術がスムーズに進む、
概ね、この3点の要素で小顔矯正の結果の出かたが決まります。
顔、頭の歪みが多い少ない、顔、頭の歪みが強い、顔、頭の歪みが強くないという判断は、一般の人では難しいと思います。
レミスティックでは、小顔虚勢施術において、どのような歪みが強いゆがみで、
どのような歪みならば矯正しやすい歪みなのかを詳しくお伝えします。
なんでもかんでも、誰でもかれでも、歪みが強いといって、
長い時間、費用が高い小顔矯正のコースを勧めるわけではもちろんありません。
ただ、施術前の最初の段階から、顔、頭の歪みの状態がすべて分かるかと言うとそうではなく、
途中段階で予想していなかった歪みが見つかることや、
矯正しやすい歪みだと思っていたものがとても苦労してしまうことも少なくはありません。
レミスティックでは、小顔矯正の施術において最初の段階では分からなかった矯正の難しい歪みや、
小顔矯正施術が予想意外に矯正に時間が掛かってしまった場合もありますので、
その場合は、ある程度のオーバー時間はこちらの責任として追加料金を頂かずに施術を続けることにしています。
レミスティックは医療機関ではないため、レントゲンなどの検査機械が用意されていないですし、
レミスティックの小顔矯正施術にふさわしい検査機械は今後も開発されることは無いでしょう。
ですから、その部分は、お客様にも理解を頂きながら、レミスティックでも誠意ある対応を心がけています。
小顔矯正は「部位」単位で決まるか?
なぜレミスティックの小顔矯正は「〇〇ヶ所〇〇円」というような表記をしないのでしょう。
小顔矯正を行う際に「頬骨矯正1ヶ所」「頬骨矯正2ヶ所」とい表記は正しいのでしょうか?
レミスティックの小顔矯正は顔に対しての小顔矯正施術を直接的に行わないため、
「頬骨矯正1ヶ所」「頬骨矯正2ヶ所」の様な箇所、部位の表記と施術料金を絡ませることはしておりません。
説明としては、頭蓋骨は顔の骨と頭の骨が一体となった、立体ジグソーパズルのようなものです。
この立体ジグソーパズルの1枚を頬骨だと考えた場合、頬骨だけのピース(パーツ)を動かせるでしょうか?
完成したジグソーパズルの一つのピース(パーツ)だけを動かす場合は、そのピースを取り外すか、
ジグソーパズル全体を動かすこと以外には、ピース(パーツ)を動かすことは出来ません。
同様に頬骨のパーツを動かしたい(頬骨に対する小顔矯正)小顔矯正施術の場合、頬骨だけは動かす方法がないのです。
ですから、レミスティックでは「頬骨一ヶ所いくら」という表記はしておりません。
逆に左右の頬骨に対して小顔矯正を実施するためには、別々のまったく違う小顔矯正を行う必要がありますし、
左の頬骨を小顔矯正することによって、左側の輪郭もエラも小顔矯正されていきます。
つまり頭蓋骨の骨をひとつ動かしたいというのであれば全体を動かす小顔矯正をしなければなりません。
レミスティックでは「頭蓋骨は動かない」とする根拠の無い医学的通念から、
「頭蓋骨矯正」という言葉を使えなくなっておりますので、頭蓋骨揉み矯正でも頭蓋骨ヒーリングでも
名称などどうでも良く、結果をお客様に知っていただくための小顔矯正の体験とカウンセリングを行っております。
この小顔矯正体験を受けて頂ければ、難しい説明や頭蓋骨は動くの動かないのという論争など、
どうでも良いということがお客様自身で、なるほど、これがレミスティックの小顔矯正か!
と知っていただけますし、納得もして頂ける自信があります