【レミスティックの面長小顔矯正】面長な人の特徴とそれに対する施術方法とは

頭のかたちの変化とお悩み

こんにちは。

小顔矯正サロンレミスティック(表参道/埼玉)院長の安井です。
今回のコラムは面長についてです。

皆さんは、「面長」でお悩みではありませんか?
面長の悩みをなんとかして解決したい!という気持ちから「面長解消」「面長改善」「面長矯正」で検索する方も多いのではないでしょうか?
「面長矯正」というキーワードで検索すると、小顔矯正サロンでも「面長矯正を行います」というサロンさんの記事が、いくつもピックアップされますね。

ところがホームページのどこを読んでみても、「どのような顔が面長なのか」「どのように面長を矯正するのか」に関しては、触れなれていないのに等しいとは思いませんか??

実際に「面長」のコンプレックスを抱えたお客様の他店の経験談がこちらです。
・他店に「面長」の相談に行き施術を受けに行ったが、ちゃんとした説明をしてもらえなかった。
・面長の相談に行ったのに、こちらの話を良く聞いてもらえなかった。
・「面長は、上下に縮める施術をする」と言って、頭や顎を強く押されたり、引っ張られたりした。

お客様から、施術を受けたお店を教えてもらってネットで施術内容を見ましたが、
お店のホームページには、メニューには面長矯正が記載されていますが、面長矯正に対しての説明に関してはどこを探してみても記載がありませんでした。

そこで、レミスティックでは「面長矯正」に対してどのような考え方をベースに施術を行っているのか、
今回は、お顔の悩みの中でも1位、2位に挙がる「面長の悩み」「面長矯正」に関してお話ししていくことにしましょう。

目次

目次

顔が面長な人の特徴

まず最初に、面長な顔の定義は何でしょうか?
一般的に、面長な人の顔というのは、正面から見た場合も、横から見た場合も、
頭頂部と顎の先端までの距離が長い状態を指します。
特に横から見た場合には、お顔(頭)がきれいな丸ではなく、
ラグビーボールのように楕円にいびつな状態な状態と説明すれば分かりやすいでしょうか?
(※面長にもいろいろなケースが有りますので、すべての人が該当するわけではありません)

・額(ひたい=おでこ)に丸みが無い
・額に段差があってでこぼこしている。(形が綺麗でない)
・額が垂直に近い常態で立ち上がっている
・眉から髪の毛のはえぎわまでの距離が長い。
・額から頭頂部までのラインが滑り台のようにせり上がっている。
・後頭部に関してはぜっぺきのケースが多い。
・頭部の下の方、耳の真後ろぐらいの位置がぽっこり高くなっているケースもある。
・下顎が前に出で、いわゆる「しゃくれ」た感じになる。
・エラが張りやすい。
などの特徴があります。
これらの状態をイラストにまとめたのが下図です。

グレーの顔のイラストは標準的な丸みのある顔です。
黒の実線は実際の面長のお客様の形状を線にしたものです。
赤の破線などは説明が分かりやすいようにした補足の線になります

面長になる原因

なぜ、面長の人とそうでない人が存在するのでしょうか?
これは私の個人的な推論ですが、面長の原因は、遺伝的なものか、胎児としての成長時の状態、
もしくは、産道を通過する出産時に原因があるのではないかと考えています。

ですので、面長は後天的なものではなく、もちろん生活習慣でなるようなこともないというのが私の見解です。

また、面長は骨格的な問題ですので、エステ的な皮膚に対しての処置では改善しないとも考えています。
逆に、強い力で無理やり矯正するという、「力任せの矯正」でも矯正は出来ません。
そして残念なことですがセルフケアで面長が改善されることには期待が出来ません。

前述の「面長矯正で顎を引っ張られた」というお客様の場合はどうでしょうか?
「顎」つまり「下顎骨」は、顎関節で即頭骨という頭の側面の骨に接続されています。
顎を手で引き上げるという行為は、顎関節に負担をかけるか、口を喰いしばった状態であれば、
歯や、上あごにも負担が掛かるだけで、どの部分の矯正にもならず、痛くて苦しいだけでなく危険でもあります。
レミスティックの考え方、施術方法は顔、頭を総合的、客観的に観察して最善の方法で改善を目指します。
※詳細に関しては、カウンセリングと体験施術のコース(有料)をご予約ください。
※カウンセリングで施術方法をご説明した上で、体験施術にて実際にその施術を体験していただけます。

面長矯正以外の対応策

「矯正」という手法以外に、面長に対処する方法にはどのような方法があるでしょうか?


美容整形という方法もあるかもしれません。
また、髪型で面長を目立たせなくさせるという方法もあります。

美容整形

美容整形の場合も、小顔矯正の場合も、親切丁寧に相談に乗って下さるところを選びましょう。
美容整形はメスを入れるから危険で怖い・・・
小顔矯正はメスを入れないから安全で怖くない・・・
という単純なことではありません。
どちらにも100%という保障は無いのですから、ご自身で納得のいく選択をされるべきです。
もちろん、「何もしない」という選択方法も賢明な選択方法のひとつです。

エラ張り矯正の記事でもレミスティックなりの情報を掲載しております。
こちらもぜひ参考にしてみて下さい。

どのような方法でも、メリットとデメリットは必ず存在しますので、後悔の無い選択をして下さい。

ヘアスタイルで対処する

エラを気にされる人は、エラが隠れるようなヘアスタイルにする人が多いのではないでしょうか?
本当であればショートカットにしたいのに・・・という気持ちも抑えつつ。 
ヘアスタイルは、ファッションのひとつとして楽しみでもあるでしょうから、
ヘアスタイルのアレンジによってお顔のコンプレックスを解消するという方法も選択肢のひとつですよね!
男性の場合は女性のようエラを隠すようなヘアスタイルはちょっと難しいでしょうけれど・・・。
本来であれば、テクニックのあるヘアスタイリストさんと、私のような矯正施術者がコラボできれば、
美容の選択肢としても、美容業界としても面白い世界が開けるような気もします。
矯正、美容整形、ヘアスタイル・・・さぁ、あなたはどれを選択しますか???


面長をどのように施術する?

レミスティックの面長相談、面長矯正についてのアプローチですが、
レミスティックだけの企業秘密でもありますので詳細はここでは明かせませんが、
仮説を含めて私なりに説明したいと思います。

面長の人の頭の形については前述しました。
単純な回答としては、楕円形状の顔、頭を、丸みをおびた形にしていけば、
面長は解消されるといえるでしょう。
「頭蓋骨は動かないもので矯正できない」ということが医学上の通念であり、
日本では消費者庁が、何を理由にしてか医師の主張を全面的に受け入れているので、
頭蓋骨を動かさずに面長を矯正することを考えましょう。
「頭蓋骨が動く」とは、どういう状態を定義しているのか分かりませんので、
頭蓋骨はたわむ?としたら、これは動くのと同義語になるのでしょうか?

レミスティックの数々の施術実績の写真を消費者庁の担当者に見て頂いたところ、
その担当者の意見としては「軟かい部分の組織が動いた結果だ」ということですので、
その柔らかい部分の組織が動いて、頭が丸くなれば、面長は解消されるということが言えます。
この部分の詳細や真偽は、繰り返しになりますがレミスティックのカウンセリングと体験施術にて
お客様ご自身が判断していただく以外に方法がありません。

大切なのは、施術者自身がカウンセリングを行うことです。
スタッフがカウンセリングを行うお店もあるみたいですが、施術者本人でなければ説明が出来ますか?
施術経験も無い人にカウンセリングは無理ですし、施術経験の無い人にカウンセリングされるお客様は悲劇です。
他のお店でカウンセリングを受けることがあるようでしたら、「施術経験はありますか?」と聞きましょう。
「施術は別の担当者が行います」「施術は院長が行います」という回答でしたら、
施術を担当する人にカウンセリングをしてもらうべきです。
そして、カウンセリングに最低30分は費やしてもらいながら、その施術者の理論や施術方法を細かく質問して下さい。
その説明にお客様が納得できたとして、その通りの施術が出来るのであれば、問題はないはずです。

この後に挙げる理論は、そのまま「質問」として、お客様が受けてみたいと思うお店で、
そのまま質問してみてください。

理論1 : なぜ、面長なのか

人は、どの時点で面長になるのか・・・
これも前述しましたが、面長になる原因として私の推測の域を出ませんが、
遺伝、胎児としての成長段階、出産時の三点を挙げさせてもらいます。
遺伝的な要素以外では、頭部に何かしらの不均衡な力が加わった可能性があります。

理論2 : 面長は解消できるのか。

では、面長という悩みを解消する方法があるのでしょうか?
レミスティックでは、この面長に対する矯正方法として、面長矯正と称していますが、
面長が矯正できると結論付けた矯正、約束された施術方法ではありません。
面長の改善を目的としたレミスティック独自の施術を行うことを指します。
「見た目、面長感が薄れた(または解消した)」ということが施術を受けたお客様ご自身に喜ばれるために
提供する施術サービスとなります。

面長矯正だけでなく、小顔矯正そのものが個人差の生じる施術になります。
矯正の結果だけでなく、矯正の結果を受け止めるお客様によっても、満足度は異なります。

理論3 : 面長を解消する方向性の検討

面長だけでなく、顔の多きさ、エラの張りなどは、感じ方に個人差が生じる問題です。
つまり、それを解消するという場合、何がどうなれば解消されたかというのは、
第三者の判定ではなく、施術を受けるお客様個人の主観によるところが大きいのです。

矯正の結果、改善されたと見えるのはお客様の主観になりますが、
それも含め、当店の施術前後の写真結果においては、下記のような実例があります。
(いずれも科学的な検証結果ではなく、写真上、または触れた感じ、または目視でという条件になります)

・額(ひたい)の形がなだらかになった
・額の形が丸みを帯びた
・髪の毛の生え際がきれいな曲線になった
・頭がなめらかになった
・ぜっぺきが丸みを帯びた
・エラの張りが軽減した
・受け口状態であった口が自然になった

このような結果を見るまでにも個人差がありまして、施術時間も、施術方法も、
何時間(または何分)、こういう施術をすれば、こうなります。
というような見積もりがまったく通用しません。
それだけ難易度の高い施術でして、
過去の例を挙げますと、面長矯正で東京のお店で100万円を支払って施術を受けたところ、
改善したどころか、お顔が崩れてしまったというご相談もありました。
幸い、矯正をすべてやりなおすことで、お客様に笑顔が戻りましたが、
慎重に慎重を重ねて施術をしなければならないということだけは確かなことです。

レミスティックが提供する面長矯正の流れ

ここで面長矯正の流れと方法を簡単に説明しましょう。

カウンセリングと体験施術

レミスティックの施術に関しては、必ず「カウンセリング&体験コース」を申し込んでいただきます。

お客様もご来店が初回であれば、こちらもお客様とお会いすることが初めてです。
お客様のご相談、ご希望をお聞きした上で、こちらが協力できそうなご提案を差し上げるのが、
「カウンセリング」になります。
お客様のお悩みは、それぞれに違いますから、お一人お一人にゆっくりお時間をご用意しております。
お客様に十分な理解と納得が得られる状況ができましたら、体験施術を受けていただきます。
体験施術では、院長であり施術者である私の
・言葉通りの矯正が行われるか?
・矯正は痛くないのか?
・矯正で結果が認められるのか?
という点を確認していただきます。
と、同時に私はお客様の状態のチェックを行い、施術の難易度を確認させて頂きます。

施術の流れ

施術の流れは、お客様の顔、頭の状態、相談内容、目標を良く吟味して、
必要なところ、最重要箇所から着手していきます。

ベッドで横になっての施術と、椅子に座っての施術があります。
椅子に座っての施術では、1~5分程度の施術と写真撮影を繰り返し行うことが可能です。
そうすることで細かな矯正の変化を見ることが出来、ピンポイントの矯正を行うことに向いています。

ここで、椅子に座って矯正施術が出来る・・・という部分を良く考えてみてください。
施術の際の力を、お客様に大きく加えることは出来ません。
お客様は美容院でカットを受ける時のように座って頂くだけで結構です。
お客さんが痛がるような強い力が、矯正には必要ないことが分かってもらえると思います。
試しに、友人や知人を椅子に座らせて、頭を触ってみてください、
強い力がかけられないことがわかるでしょう?

座っての矯正施術は、お客様は、立ったり座ったり、面倒くさいかもしれませんが、
そのつど、写真を撮って変化を見られますし、説明が受けられるます。
ベッドでの施術、座っての施術の両方をケースbyケースで行うことで、
より一層の安心感をお客様に持っていただけることでしょう。


ご興味がある方は下記予約ボタンより、ご予約下さいませ。

新規でご来店の方は、まずはカウンセリングと体験コースをご選択して下さればよろしいかと思います。

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この記事を書いた人

オリジナル小顔矯正(小顔調整)とオリジナル整体で全国からご来店を頂いております。小顔矯正(小顔調整)と整体は、施術例、施術経験豊富なレミスティックへ是非ご相談ください。

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