ひさびさに寒さが遠のいたので散歩に出ました。
今日紹介するのは「愛宕神社」
レミスティックへご来店のついでに足を伸ばしてみてはいかがでしょうか?
ビックリなのは、東京都心の虎ノ門近く(東京都港区愛宕)に、「愛宕山」という山が在ったこと。
自分の子どものころは、出身地の埼玉県南や都内にも「八幡山」など「山」という名称のこんもりした雑木林の丘陵地が残っていて、土の斜面を利用してターザンごっこ(ターザンも死語?)などの遊びを子どもなりに頭を使って遊んだもの・・・
きっとこの愛宕神社も一昔前は雑木林に覆われた一角に在ったのではないでしょうか?
標高26メートル面積6千坪の愛宕山は、東京23区の自然の地形としては一番高い山、だということです。
1603年(慶長8年)の創建で、火産霊命(ほむすびのみこと)という「火の神様」を中心に、罔象女命(みずはのめのみこと)〈水の神〉、大山祇命(おおやまづみのみこと)〈山の神〉、日本武尊(やまとたけるのみこと)〈武徳の神〉の神様が奉られ、太郎坊神社、福寿稲荷神社、弁財天舎、恵比寿大黒社が末社としてあります。
江戸に幕府を設く徳川家康公の命により防火の神様として祀られた後、大正12年9月1日、関東大震災に、昭和20年5月24日帝都大空襲により太郎坊神社を残し社殿は焼失し、昭和33年9月御本殿、幣殿、拝殿などが再建され、現在に至る・・・という歴史があります。(愛宕神社ホームページより転載)
この神社へ参拝するには、新橋側からの車道を通行する方法と、虎ノ門川から石段を通行する方法があります。
この愛宕神社には、「江戸時代、徳川家光が増上寺を参拝した帰りに、山上に咲く梅の美しさに惹かれ、「梅の枝を馬で取ってくる者はいないか」と供の者達に声を掛けますが、あまりの急な階段に皆が尻込みをしていますと、讃岐丸亀藩の家臣、曲垣平九郎(まがきへいくろう)が買って出て、見事に馬で石段を駆け上がり枝を取って来たため、馬術の名人としてその名を轟かせたころから「出世の石段」と呼ばれています。
この話のとおり、下から見上げても上から見下ろしても急勾配に、神社を訪れて石段を見下ろした女性が思わず「怖い」と漏らしていました。
迂回コースもあります。
出世の石段を上から見るとこんな感じ
社殿前の鳥居
社殿
交通アクセス…浜松町駅から徒歩20分
芝公園、増上寺、東京タワーなどを眺めながら、飲食店などの「マイ発見」を期待して、ブラブラ散歩するのがお勧め
芝公園からの東京タワー
ブログbyレミスティック 院長
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